Culture

大学について

国際都市・神戸から世界へ。

現代社会の要請に応じた高度な外国語運用能力を備え、
国際的な視野や学術的基盤、柔軟な判断力を持った、
ビジネス、外交、教育、研究など社会の様々な分野で活躍
できる「行動する国際人」を養成することを目指します。

学長メッセージ

国際的な知識と柔軟な判断力を持った、
様々な分野で活躍できる人材を養成

神戸市外国語大学は、前身である神戸市立外事専門学校の創立以来、「港都」神戸にふさわしく、外国語の習得を通して、世界の文化や社会を幅広い視野から研究することを理念としています。
この理念を踏まえ、現代社会の要請に応じた高度な外国語運用能力を備え、国際的な知識と柔軟な判断力を持った、ビジネス・外交・教育など様々な分野で活躍できる「行動する国際人」を養成してきました。また、市民向けのセミナー、ボランティアなどの地域貢献や国際交流活動、小中高校における外国語教育や国際理解教育へのサポートなど、公立大学として幅広い活動を展開しています。さらに、2016年には模擬国連世界大会を日本で初めて開催し、その成功によって、本学学生の実力は世界的にも認知されました。その実績を評価され、2020年度には再び本学で開催することが決定しています。
しかし、近年の大学を取り巻く環境は、少子化や社会状況の変化などにより、厳しいものになっています。世界の動きに埋没することなく、本学の魅力を積極的に発信し、本学の優れた力を世に知らしめていく必要があります。
そこで、学生や教員が行う様々な有意義な活動について、さらなる発展・拡充を図り、広く社会に情報発信するため、2017年に『神戸外大魅力発信事業支援制度』を創設し、そうした活動を支援しています。
本学がこれまで以上に魅力的で、受験生から選ばれ、市民から信頼され、世界から注目される大学であり続けるため、お力添えを賜りますようお願い申し上げます。

公立大学法人神戸市外国語大学
理事長・学長 指 昭博

教育方針

広い国際的視野に立って活躍できる
人材を養成する

学則・目的Purpose

外国語並びに国際文化に
関する理論と実際を教授研究
広い国際的視野を備えた
人材の育成

教育の特色Education

外国語、国際経済、
その他国際文化に関する
専門教育
専攻する言語の
高い運用能力
各地域に関する言語、
文化、政治、経済などの
多角的、体系的学習

大学の概要

神戸市外国語大学は、神戸市における外国語及び国際文化に関する実践教育及び理論研究の中心として、
市民の大学教育に対する要請に応え、文化・教育の面で、地域社会・産業の発展に貢献するとともに、
高等教育及び学術研究の向上に寄与することを目的としています。

近年の大学を取り巻く環境の変化や新たな課題に的確に対応し、国際社会に通用する人材を養成することを目指すとともに、
自律的・効率的な大学運営を推進するため、2007年4月に地方独立行政法人に移行しました。

法人の中期目標で掲げた「グローバルに活躍できる人材の育成」、「高度な学術研究の推進」、「大学ブランドの確立と戦略的な魅力発信」、
「神戸と世界の架橋」、「柔軟で機動的な大学運営」の5つの基本目標に沿って法人運営を行ってまいります。

学部・大学院・研究所の概要

学部

本学には外国語学部(昼間)及び外国語学部第2部(夜間)があります。
学部には、英米学科・ロシア学科・中国学科・イスパニア学科・国際関係学科の5学科があり、第2部には英米学科があります。

英米学科、ロシア学科、中国学科、イスパニア学科の4学科は、専攻する言語について、深い知識と運用能力を修得するとともに、その言語が使用されている地域の文化、社会、法律、経済などを広い視野から学びます。
国際関係学科では、英語を学科専攻語学として、時事的な英語を中心に、国際情勢や外国の政治、経済、文化を学びます。

第2部英米学科は、夜間に授業が行われる課程として設置されていますが、昼間の学部と同様、充実したカリキュラムが組まれています。また、図書館司書・学校図書館司書教諭課程が設置されており、教育内容は充実したものとなっています。さらに、社会人のための特別選抜も行っています。

大学院

本学では、新しい知の体系の創造と新時代を担うことのできる幅広い視野と柔軟な思考力を備えた研究者、教育者、国際人の養成を目的として、修士課程及び博士課程を設置しています。

大学院外国語学研究科には、英語学・ロシア語学・中国語学・イスパニア語学・国際関係学・日本アジア言語文化・英語教育学の7専攻の修士課程と、言語・文化・国際社会の3コースからなる文化交流専攻1専攻の博士課程がおかれています。

研究所

本学では、外国学及びそれぞれに関する諸文化・科学の研究、地域との教育研究交流・連携並びに国際交流の推進を行い本学における学術研究の充実発展と教育成果の向上に資することを目的として「外国学研究所」を設置しています。
事業内容として、研究活動への支援(外部研究活動資金の獲得支援、紀要の刊行による研究成果の公表支援、研究不正防止の取組、研究者等の招へい等)や、海外の研究機関との連携の推進、地域貢献の推進(講演会の開催、ボランティアコーナーの運営)等があります。

教育の特色

1

神戸市外国語大学では、外国語については、それぞれの外国文化の総合的研究に必要な諸科目を配置して、語学並びに文化相互の有機的関係において生きた語学教育をするようにしており、単なる技術修得に終わらず、深い知識を備え、国際的視野を持った人材養成を目的としています。
また、専攻語学の基礎力が確実に修得できるよう、ネイティブ教員が指導する作文・会話の授業での少人数クラス編成を進めています。

2

英米学科・ロシア学科・中国学科・イスパニア学科では、学生は3年生から「コース」を選択して履修します。
主として語学・文学について専門知識を深める「語学文学コース」、法律・経済・商業など社会科学分野全てに重点を置く「法経商コース」、広範かつ総合的に文化を研究する「総合文化コース」及び通訳や翻訳を通じて高度なコミュニケーション能力を養う「国際コミュニケーションコース(ICC)」に分かれています。
国際関係学科は、原則「コース」の選択はありませんが、4年間の語学教育と国際関係に関する専門的な教育を基に、後半2年間のゼミナール、卒業論文を必修とし、語学を身につけた国際人の養成を目指しています。
第2部英米学科では、学生は3年生から「コース」を選択して履修し、主として英語圏の文化や文学について専門知識を深める「英語圏文化文学コース」、「英語」の中身について探求する「英語学・英語研究コース」、法律・経済・商業など社会科学分野全てに重点を置く「法経商コース」に分かれています。

3

複数外国語の修得のため、第2外国語を履修し、高度な語学修得を目指します。英米学科・国際関係学科・第2部英米学科では第2外国語として、ロシア語・中国語・イスパニア(スペイン)語・フランス語・ドイツ語のうちいずれか1科目を選択し、ロシア学科・中国学科・イスパニア学科では第2外国語として、英語を必修とし、ロシア語・中国語・イスパニア語のほか英語においても高いレベルの語学力の修得を目指します。

4

修士課程では、広く深い学術的知見の獲得と問題発見・解決能力の育成を目指した「論文コース」と、当該分野の学術動向の把握、広範な学識の習得ないし深い異文化理解を目指した「課題研究コース」を設置しています。なお英語教育学専攻は、小・中・高等学校等の現職教員を対象とした、高度な専門職業人としての英語教員の養成を目指しており、仕事と勉学の両立が図れるよう授業は金曜夜間、土曜、夏季及び冬季休業中に実施しています。
さらに2年間で2つの修士号の学位を同時取得できるダブル・マスタープログラムもモナッシュ大学(オーストラリア)、ナバラ大学(スペイン)で行われています。
博士課程では、従来の学問領域を学際的視点から再構築する、独創性と創造性を兼ね備えた研究者の育成を目指しています。柔軟な研究領域の枠組みで、言語・文化等を「交流」、「接触」、「摩擦」、「共生」の相互関係性の中で把握していきます。

アクセス

公立大学法人 神戸市外国語大学

住所 〒651-2187 兵庫県神戸市西区学園東町9-1
TEL 078-794-8121(代)

神戸市営地下鉄西神・山手線「学園都市」駅下車徒歩すぐ

電車

JR「大阪」から「三ノ宮」まで新快速で約23分。
阪神電車「大阪難波」から「三宮」まで快速急行で約45分。
神戸市営地下鉄西神・山手線「新神戸」「三宮」から「学園都市」まで約25分。

飛行機

ポートライナー「神戸空港」から「三宮」まで約18分。
神戸市営地下鉄西神・山手線「三宮」から「学園都市」まで約23分。

バス

JR「舞子」から「学園都市」まで路線バスで約30分。
JR・山陽電鉄「垂水」から「学園都市」まで路線バスで約30分。

第二神明道路「高丸インターチェンジ」北へ10分。
神戸淡路鳴門自動車道「垂水JCT.IC」北へ10分。
中国自動車道、山陽自動車道方面 神戸淡路鳴門自動車道「布施畑IC」から南へ10分。